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令和5年度 (R5.4.1〜R6.3.31)
丸新輸送株式会社 京ヶ瀬営業所 運輸安全マネジメント実施計画書 |
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1.わが社の事故防止のための安全方針
@「輸送の安全はわが社の根幹」
A「無理な運行はしない させない」
B「各自の意識向上と相互連携による防止」
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2.社内への周知方法
@安全方針、計画を社内へ掲示し社員に周知する
A朝礼時に全員で無事故宣言唱和する
B点呼の際に運行管理者とドライバーが一緒に無事故宣言唱和する
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3.安全方針に基づく事故防止のための目標
@「昨年度の人身事故0件を、今年もゼロにする」
A「昨年度の物損事故7件を、今年はゼロにする」
B「昨年度の自損事故6件を、今年度はゼロにする」
C「昨年度のクレーム0件を、今年度もゼロにする」
D「急発進、急ブレーキをなくし安全運転の実践」
E「社員全員がゴールド免許保有」
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4.目標達成に向けた実施計画
@部外の事故防止研修会への積極参加
AKYTを2ヶ月に1回実施(偶数月を計画)
B社内研修会を年2回実施(6月、10月)
・事故事例による反省と防止策
・無事故品質の確認
C事故、トラブルなどの報告掲示と防止策の検討
Dデジタルタコグラフによる個別指導
Eドライブレコーダーによるヒヤリハットの検証
ヒヤリハットの発表会と資料回覧
Fアルコールチェッカーによる対面点呼時のチェック
G運転経歴証明書によるチェック(2月)
・年一回ドライバーの運転経歴証明書を申請して違反経歴をチェックし、
違反のあるものに対して再発防止の指導を行う
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5.わが社における安全に関する情報交換方法
@社内報の掲示による
A点呼時の連絡ボードによる
B安全衛生委員会議事録による
C年2回の研修会での連絡報告事項による
D個別指導の実施(記録保持)
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6.運輸安全マネジメントの取り組み結果(令和2年度)
@人身事故 目標0に対して 結果 0件 目標達成
A物損事故 目標0に対して 結果 7件 目標達成ならず
7/13 後退時左不確認で看板と接触し破損
9/20 倉庫内でウイングを開けて天井の蛍光灯を破損
10/21 後退時にスロープに気付かず接触し擦り傷
11/15 構内後退時に下屋に後突、雨どい破損
12/13 左に寄り過ぎて雨どい破損
1/ 4 スリップしてガードレールに衝突
1/24 後退時に右後部を停車していたトラックに後突
B自損事故 目標2に対して 結果 6件 目標達成ならず
5/23 荷下ろし時、下屋の下でウイングを開けてウイング角変形
5/27 西会津49号 鹿の飛び出しでフロント部損傷
6/27 荷下ろし時、ウイングを開けて移動し屋内鉄骨に接触し変形
8/29 左に寄り過ぎてポールと接触 ミラー破損
12/26 左に寄り過ぎてポールと接触 ミラー破損
1/27 走行中、雪の塊に当たりバンパー破損
C酒気帯び運転 目標0に対して 結果 0件 目標達成
Dわが社の自動車事故報告規則第2条に規定する事故件数 0件
わが社の事故に関する情報 該当なし
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7.わが社の安全に関する反省事項
@ドライバーの安全運行に対する意識や法令知識が低い場合
(改善方法)・対面点呼の確実な実施と安全意識の啓発
・各種事故防止研修会等へ積極的に参加させる
A毎月の安全衛生委員会開催による反省
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8.反省事項に対する改善方法
@事故惹起者に対する特別教育に実施
A実際の状況を確認しながら、新たな行動指針の検討
B安全項目の再度見直しを図る
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令和5年 4月 8日 |
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丸新輸送株式会社 代表取締役 小林 実 |
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